「閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH」、カジュアルに遊ぶならアリ。

閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH

閃乱カグラシリーズ新展開としてリリースされた「閃乱カグラPBS」。 本作は「デカ盛り閃乱カグラ」と同じく幕間劇的な立ち位置ですが、実際にプレイしてみると重要な展開や演出もあったりしていました。

ゲームとしてもまずまず楽しめる一方で、そうした一面もあることから、シリーズファンならば可能であればプレイすべき作品かなと。

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今回の閃乱カグラはTPS。 とはいえ、かなりカジュアルな仕上がり。

公式の動画がわかりやすく要素を網羅しているので、まずはそちらを。

本作はナンバリングタイトルではなくスピンオフに近い側面を持つ作品なので、音ゲーであった“デカ盛り”のようにジャンルも一新し、TPS(サード・パーソン・シューター)というジャンルに。

TPSは3人称視点でプレイするシューティングゲームの一種で、基本的には実銃・架空銃などでお互いに殺し合うようなゲームがほとんどです。

しかし、本作では武器とするのはウォーターガン……つまり水鉄砲であるなど、ライトかつカジュアルなものになっています。 ストーリーなどのノリもかなり軽め。

シリーズのファン層は様々なゲーマー層で構成されている(であろう)ことからか、難易度はだいぶ低く抑えられている印象で、TPSが不慣れ・未経験であっても問題なくプレイを楽しみ、クリアできるんじゃないかなと。

ストーリーモードは難易度☆1から☆3までの3段階用意されています。

☆1はイージーに相当する印象。 前述のようなTPSが苦手だったり初心者だったりする場合は、コレを選べばいい感じに遊べると思います。 もちろんヌルすぎることはないので、ストーリー重視の人にも。

☆2はノーマル相当かなぁと。 TPSやACTの類を遊んできている人がプレイすれば、ほどほどの歯ごたえとともに楽しめる難易度だと思います。 スタンダードな難易度。

☆3はハードくらいな感じ。 一部の敵の攻撃は即死級になり、全体的に緊張感もアップ。 その分、各ステージクリア時の報酬が他の難易度よりも良好なので、よりチャレンジングなプレイがしたい人などはこちらを。

こんな塩梅ですので、多くのファンやプレイヤーが無理なく楽しめる環境になっていると思います。

本作ならではの遊び・水鉄砲ならではの遊び

作中のVロードチャレンジというモードの1プレイを動画にしたので、改めて実際のプレイの雰囲気などを感じてもらえれば。

さて、ゲームジャンルはTPSであると既に書きましたが、そこに本作……本シリーズならではの要素、そして“水鉄砲”であるからこその要素が色々と詰まっています。

プレイ画面

派手なエフェクトと、敵味方の水流が交錯する戦場はなにがなにやらワケワカラン状態になることも。 それもひとつの味でしょう。

本作の武器はアサルトライフルやグレネードランチャー、スプレーガンなど10種類ありますが、そのいずれも全てが水鉄砲。 ゆえに、射撃時には銃弾ではなく水を消費します。

更に、作中で開催されるPBSでは、武器(限定的には使える)や秘伝忍法が使用禁止となっているため、立体的な移動にも水力を利用したジェットパックのようなものを使うことになります。 つまり、様々な行動に水が関わってくるわけです。

よって、ゲームプレイはこの水を管理しつつ、縦横無尽に飛び回り撃ちまくる……というような感じになりますね。

水はリロードすることで補給可能。 ただし、どこにそんな無尽蔵の水を確保してあるのかは不明。 まぁ、細かいことは気にしない方向で。

この水射撃は敵への攻撃に主に使うことになりますが、味方にも使うことができます。 その場合はダメージは与えず、濡れゲージのみがたまっていきます。 ゲージがMAXになると……、

濡れパワーアップ

ぶるるっと身震いとともに、パワーアップ!

消費なし

一定時間、水の消費なし状態に。 飛び回り放題、撃ち放題! ……ただし無敵ではないので、無理はしないように。

濡れパワーアップ状態へと移行できます。 自分一人で狙って出せるものではないですが、この状態になれれば、かなり優位にことを運べるでしょう。

味方からの射撃だけでなく、敵からの攻撃を受けることで濡れゲージはたまるので、起死回生を狙える場合も……? ただし前述の通り無敵状態ではないので、単騎突入するとやられちゃいます(パワーアップ状態も解除されます)。

他にも、「くねくねフィニッシュ」なるシステムも搭載。 これは、敵撃破後に追撃するというものなのですが……、

敵撃破

敵を撃破すると、ハートマーク状のアイコンが表示されます。 近づいて□ボタンを押すと、スプラッシュチャンス!

ぴよぴよ

“ぴよぴよ”を取り出して……、

追撃

欲望の赴くまま、ダウンした相手に追撃だ! 最後まで撃ち続けるべし!

フィニッシュ

……フィニッシュ!

……というような流れになります。

なお、この「くねくねフィニッシュ」は、単にえっちぃ追撃であるだけではありません。

フィニッシュ後一定時間の間、次で述べるカードのコストがたまりやすくなるフィニッシュボーナスを受け取れます。 そう、勝つためには避け得ぬ要素なのです! 仕方がないんだ!

演出的には、エロさもバカっぽさも派手さも、前作の「ぷるぷるフィニッシュ」には及ばないものの、ゲームプレイに影響を及ぼす要素として組み入れた点はGoodですね。

ということで、次項では本作のゲームプレイ上重要な、カードについても書いていきます。

プレイの難易度や戦局を大きく左右するカード。

本作においては広義には武器もスキルカードも(ある意味キャラも)カードという扱いで、強化するにもカードを消費して……と、いわゆるソシャゲライクな要素が組み込まれています。

クリア

ステージクリアすると、カードが10枚入ったカードパックがもらえます。

開封

☆1~☆5までのカードがランダム封入されていて、ダブったカードは強化用カードとしてカウントされます。 必ず1枚は手元に残るので、間違って強化に使ってしまう心配もゼロ。

強化

キャラを強化すればHPが上昇し、スキルカードやオトモカードを強化すれば、カードごとに効果や効果時間が向上していきます。

特に重要なのが、スキルカードとオトモカード。

スキルカードは文字通りスキルが封じ込められたカードで、使用するとカードごとに設定されたスキルが発動します。 敵を攻撃するものだけでなく、仲間の能力を上げる補助カードやHP回復をするカードなど、効果は多種多様。

それらに、☆1~☆5までのレアリティが存在し、レア度が高いほど効果も高くなっていきます。 よって、レア度の高いカードを強化する……のが最終目標になるでしょう。

それとは別にオトモカードというものがあって、使うと“忍兎”や“べべたん”といったマスコットキャラの類を召喚できます。 一定時間援護射撃してくれたり、サポート効果を持っていたりするというものです。

それほど複雑なスキル・オトモ効果が用意されているわけではないのですが、しかし、特定の組み合わせでシナジー(相乗効果)をもたせると強力になったり……と、実はカードの取捨選択が重要であり、楽しいのです。

もちろん強力なカードはコストが高めに設定されています。 本作でいうコストは、使用可能になるまでの待機時間に影響しています。

コスト1のカードならすぐに使える一方で効果が控えめ(といいつつ強化すれば強い)で、コスト3や4……果ては10ともなると使用可能になるまで時間がかかるものの強力(そして強化すれば更に強くなる)です。

このコストの問題を解決する手段として、前述のフィニッシュボーナス(=待機時間短縮)が存在するので、そうした部分を折り込みつつ、自分なりのデッキ編成で戦っていくわけです。

ちなみにカードパックはステージクリア後に得られるものだけでなく、各勢力クリア後などに購買部で可能になるものもあります。

購買部

購買部の店員さんは、菖蒲以外を設定することも可能。 タッチも可能。

ステージクリア後にもらえるカードパックは、ステージ及び難易度によって出現カードのレアリティが固定だったり出現範囲が決まっている(☆1~☆3しか出ない、とか)のですが、購買部で買う分に関しては完全にランダム。 運が良ければURがボロンボロンと……。

このカードパックの存在は、ひととおりゲームをクリアした後の金余り問題をある意味解消してもいて、狙ったカードを出したいとか、コンプしたいとなると相当な資金を投入する必要があるでしょう。 もちろんドロップ品だけ使っても問題がない点も○。

さらに言えば、購買部での購入はゲーム内マネーで行われるので、巷のソシャゲのように懐が寒くなることもなく、気楽かつ気軽にカードを引きまくれます。 安心安心。

ともあれ、各キャラが描かれたのカードごとに効果も違いますし、同じキャラのカードでも効果や使い勝手が異なるものもあるので、色々と試して遊んでみると、思わぬ使いみちが見えてきたりして楽しめるはずです。

ストーリーやキャラ: 濃くはないがファンサービスやネタは割と豊富。 そして重要なシーンも。

今回もデカ盛り閃乱カグラのようなおバカなエピソード集になるかと思いきや、割とストーリーはしっかり作られていたかなと。

半蔵は卒業試験を控えた斑鳩の悩みごとを中心に展開し、月閃は四季の仲間に対する隠し事と葛藤をメインに描いています。 蛇女と焔紅蓮隊はそれぞれの形で仲間の結束を再確認するような内容でした。

これらは決して濃くはないものの小ネタなどを散りばめつつ、まぁ、ほどほどに楽しめるものでした……が、これらをクリアすると開放される章と物語、そして結末はこれまでのシリーズの流れを正式に汲んだものになっていました。

シリアス過ぎることはないものの、妖魔に関する話題も出てきたり、結末では次回作(次のナンバリングタイトル)を示唆するものも描かれていたりと、ファンとしては気になるアレコレも多かったですね。

よって、ストーリーは完全にファン向けと言えるでしょう。 ……まぁ、女の子がキャッキャウフフしてる様子だけでも楽しめるのなら、この限りではないですが。

キャラに関しては概ねどのキャラにもまんべんなく見せ場などを持たせてくれている印象で、ゲスト参戦程度だろう……と思っていた両姫や巫神楽三姉妹といったキャラも割とイイトコロをもらっていたなぁと思います。

特に両姫は今回特にかわいらしい面が強化されているだけでなく、更に“斜め上にアレ”な展開も用意されているので、見どころ……と言っていいんでしょうかどうなんでしょうか。 個人的には彼女のテーマ曲のアレンジも聞けて満足でしたけれども。

病気療養中につき中の人が交代した霧夜先生は、やはり違和感は拭いきれませんが、後任・代役の今回の声優さんはプレッシャーにも負けず頑張って演じきっていたと思います。

霧夜先生っぽい雰囲気や空気を残しつつ、無理に似せようとしていないというか。 どのみち賛否両論あるのは確実だからかもしれませんが、自分なりの霧夜先生を演じていたなぁと。

私としてはやはり“cv.藤原啓治”な霧夜先生に触れてきた時間が長いので先に書いたように違和感は残るものの、客観的には今回の“cv.山本兼平”な霧夜先生もはっちゃけていて十二分にイイと思います。

その他、更に暴走をきわめた日影のエピソードや、流行をねじ込みつつ、ちょっとイイ話風にした華風流・雲雀・紫のエピソードなども収録しています。 この辺に惹かれる人は是非。

反面、本作が初カグラであるとか、ファン歴が浅い人は楽しめない可能性が高いので注意。

近接攻撃・AIなどの不満について

しかしながら、本作にもいくつか不満がありますので、包み隠さずに書いておきます。

まずは近接攻撃の仕様。 本作では水鉄砲での撃ち合いがメインとなるため、武器の使用は限定的となっていると既に書きました。

そのため本作では近接攻撃は当てにくくスキが大きめだが威力は高め……というような調整となっており、ナンバリングのような爽快な連続攻撃ができたりするようなデザインではないです。 あくまでも接近を許した際の緊急時用というか。

そういう想定の仕様にもかかわらず、緊急時に使えないような仕様が邪魔をしているんです。

緊急時用なので、攻撃後のスキの大きさは納得できます。 しかし、そもそも近接攻撃を行うには非ロックオン状態ではないと繰り出せないという仕様があり、ここが近接攻撃の有用性を大きく削いでいます。

本作のロックオンには強力なオートエイム能力が備わっていて、これによりTPSに馴染みのない人でも敵に攻撃を当てられるという配慮があるため、ロックオンをほぼ常用していくことになるかと思います。

しかし、このロックオン時及びロックオン解除後数秒間はなぜか近接攻撃が出せないんです。 敵が急速接近してきたからロックオンを解除して近接攻撃で対処……なんてことは非常にやりにくいわけです。 緊急時の対処にすらなっていません。

腰撃ち(ロックオンを使わないで撃つこと)時は問題なく出せるのですが、この出せる・出せないの理由付けが不明瞭で、単純に近接攻撃の使い勝手を下げるだけの結果になっています。

続いてAIの出来……というか、仲間AIの無能さ・弱さについて。

仲間AIが優秀すぎると、自分が何もしていなくてもゲームクリアできてしまうので、多少仲間AIの質は低めに設定する……というのは、まぁ、わかるんですがね。

ちょっと高難易度なステージになると、そりゃもうバタバタと瞬殺されて介護ゲーになってしまうんです、本作。

つまりどういうことかというと、フラフラ~と勝手に突っ込んでいって死亡し、プレイヤーに蘇生されるのを待つ状態に非常になりやすいということですね。

(恐らく)キャラの強化状態が反映されるがゆえに、ろくにレベルアップしていないキャラが仲間にいる場合はサクサク殺されてパタパタとそこらに転がるわけです。 そして助けようとしたプレイヤーに攻撃が集中して、プレイヤーが“介護死”する……。

いやー、これが結構な頻度で発生するもんで、結構イライラしました。 死因の7割8割くらいはこの“介護死”なんじゃないかと。

もちろん、ほっといて目標達成したほうが速い・楽っていう場合もあって、見殺しにする時もあったんですが、そうはいかない場面もあるわけで。

ここは、各ステージ・難易度ごとに設定されたパラメーターを反映する形でよかったんじゃないかなと思うんです。 仲間もカスタマイズ可能というのは魅力的な反面、手間も増えるので、こういうカジュアルなゲームには向いてないのではないかなとも。

あとは……人によっては、キャラごとの性能・使い勝手的な意味での個性がない、というのも不満点になるかもしれません。

まぁ、TPSというジャンルゆえ、誰を使おうと最終的には使う銃の種類で戦い方が決まるのはおかしいことじゃないんですが、馴染みがない人からすれば「キャラの差別化ができていないのでダメ」という印象になるのは避け得ないかなと。

ただ、裏を返せば「極端に強い・弱いといったキャラ格差がない」とも言えるわけで、気に入ったキャラを好きな武器でずっと戦っていけることにもなります。 ここはキャラになにを求めるかによってなどで意見がわかれそうなところですね。

2017/03/20 追記: まるおによる、オンラインマルチ周りの不満点2つ

まるおより追記:
カグラシリーズはこれまでまともにプレイしてこなかったまるおです。 本作においても、どちらかというとTPS要素に惹かれて購入したクチです。

登場人物は今でも飛鳥くらいしか知りませんし、ストーリーモードもほぼ全スキップでしたが、全く問題なく楽しめています。

これを前提とした上で、私からはオンラインマルチ周りの不満点を2点ほど。

既に話題になっていますが、まずはランクマッチ(PvP)の不具合。 なぜあの状態でGOサインが出たのかが甚だ疑問ではありますが、とにかくまともに遊べないんです。

動きがカクカクとかラグがひどいとかそういう次元の話ではなく、そもそも対戦するまでに至らないんですよね。

人が揃っても対戦画面に移行せず、かといってメインメニューに戻ることもできず、泣く泣くゲームを終了するしかないわけです。

ロード中に通信が切断されることもあり、7~8回挑戦してようやくまともにランクマッチに参加することができました。これは早急な修正が望まれます。

次に、COOPで遊べる要素が少ない点。 本作にもCOOPがあるのですが、遊べるモードは驚愕の1種類!

タワーディフェンスともちょっと違うのですが、複数の拠点を防衛するタイプのゲームです。 歯ごたえはあるものの、モード自体はこれしかないので、ある程度遊んだら飽きちゃうんですよね。

ランクマッチやフリー対戦はフレンドとPTを組んだ状態で参加できないっぽい(フレンド同士での対戦はできます)ので、この辺の配慮も今一歩な印象です。

これらに関しても、今後のアップデートに期待したいところ。 陣取りとかフラッグ回収とかいくらでも遊べそうな要素はあるんですけどね~。

なお、PS4Proで遊んでおりますが、オンライン上の動作はヌルヌルでラグもそこまでなく、快適に動作しています。

また、PvPに関しては良くあるK/D比(倒した回数と死んだ回数の比率)も表示されませんし、チャットもないので、かなり気楽に遊べると思います。

PvPで「くねくねフィニッシュ」されると、陵辱された気分というか、悔しいけど笑ってしまうような、複雑な気分になれますよ!

※その後、マッチング周りの不具合解消パッチが配信されました。

残ったスクショなんかを掲載しておく場。

記事中に掲載しようと思いつつ、使うタイミングがなくシメの気配がしてきたので、この場で残ってしまったスクショを掲載しておきます。

濡れ透け表現

濡れ透け表現、イイと思います。

出撃回数

出撃回数は最終的にこんな感じに。 やはりというかなんというか未来がダントツですが、Vロードチャレンジやマルチプレイやってたら、これだけ大差がついておりました。

左下

というわけで使用回数上位5人でのジオラマ撮影。 もうちょい左に寄せたほうが良かったなぁと、今この時点で思ったりなんかして。

ガチで遊ぶ・やりこむのでなければ、アリな作品。

タムソフト開発でバランスが良かったゲームを未だかつて知らないのですが、まぁ、本作もバランスなどが洗練されているとは思いません。 大味だったりなんだりする部分も多いです。

おまけ的立ち位置とはいえマルチプレイ(対戦・協力)も備えている以上は、武器間のバランスなどをもう一歩も二歩も踏み込んでやってほしかったもんです。

シナリオに関しても「ファンであれば」という前提のもとで楽しめる“かも”しれない部分や、重要であると感じる箇所はありますが……新規の人には興味が持てないばかりか、楽しめるレベルには達していないと思います。 熱さも笑いもちょっとレベルダウンしている感は否めませんし。

ただそれでも、本作のとっつきやすさや遊びやすさ、手軽さは魅力です。

TPSやシューター/シューティングとして出来がいいとは決して言えないものの、単なる不出来なキャラゲーに終始せず、それなり以上に遊べて、楽しめる。

しかもその登場キャラの各々が(巨乳爆乳ばかりという要素の偏向はあるものの)多種多様な方面の属性を獲得した、全方位に向けて攻勢をかけられそうな布陣です。

毎度閃乱カグラを説明する時に言っている気がしますが、「一人くらいは気に入る娘ができるはず」ってくらいバラエティー豊かなキャラの数・方向性です。

そのキャラを動かしつつ、それなりのTPSがプレイできる……というイメージが正しいかもしれません。

なので、ガチでやり込みたいとかPvPを堪能したい……という場合には不向きでしょうし、閃乱カグラシリーズ入門として手に取る作品としても不適切でしょう。

ただ、シリーズ……というか、誰かしらのキャラのファンであるとか、とりあえずかわいい女の子がキャッキャウフフしていて、なおかつそこそこ以上遊べるゲームを求めている……のであれば、選択肢には大いになり得ると思います。

とにかく、あらゆる意味でライトにカジュアルに遊ぶのであれば、本作はニーズにハマると思われます。

投稿者プロフィール

壬生狼
みぶろと読みます。 活動名は他にmiburo666・Lupus(ルプス)など。
ゲーム、音楽、映画などが趣味。 このブログではゲーム系記事を公開しています。
現在のアイコンはPSO2のマイキャラであるルナール。
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