(壬生狼的) GAME OF THE YEAR 2018

GOTY イメージ ゲーム

さて、今年も(勝手な)GOTY記事を公開します。

今回も発売時期は問わず、今年プレイしたゲームたちのなかから「1タイトル、1部門のみ受賞」の原則のもと、昨年以前から2分野を削りつつ選評します。

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ベストゲームプレイ部門: モンスターハンター: ワールド

モンスターハンター: ワールド イメージ
全てにおいて進化したシリーズ最新作。

“最も没頭できたタイトル”……DQB2と悩みましたが、今年に関してはやはりMHWでしょうね。

「食い足りないなぁ」と感じたりもしたもんですが、プレイ時間は500時間ほど。 放置時間やらも含んでいるとはいえ、こんだけ遊べばやること・やりたいことも枯渇するってもんで。

数百時間遊ばせてもらったことに感謝しつつ、来秋のIce Borneにも期待しております。

記事: 【「モンスターハンター: ワールド」遊びやすく進化し、狩りは次のレベルへ。】

モンスターハンター:ワールド - PS4
カプコン
¥ 3,660(2018/12/24 08:07時点)

ベストシナリオ部門: Wolfenstein II: The New Colossus

Wolfenstein II
悪趣味でクレイジーな暴走っぷりはとどまることを知らない。

シナリオ・ストーリー、あるいはその魅せ方については、本作が抜きん出ていたなぁと。

ナチスがWW2に勝利していた場合のif世界で、ナチどもに正義の鉄槌を下すべくブラスコさんが大暴れ! なバイオレンスなFPSなんですが、シングルプレイ専用ということもあり、ストーリーや演出が素晴らしかったですね。

完全に前作をプレイ前提の内容となっていますが、それだけに、濃厚なお話が展開していきます。

記事: 【「Wolfenstein II: The New Colossus」更に過激で、暴力的で、クレイジーに。】

ベストビジュアル部門: ABZÛ

ABZÛ
美しい海洋を泳ぐのはとても心地よかったです。

優れたビジュアルで魅せてくれた本部門ではABZÛが入賞となりました!

BGMが素晴らしいのももちろんですが、アートと言うべき色彩豊かな海中世界は、鮮烈に目に焼き付きました。

フォトリアル系では前出のMHWはとても良かったし、次いでConan Exilesも良好だったとは思うんですが、印象に残る美しさということで本作に軍配です。

記事: 【「ABZÛ」美しい海深くに沈む、深淵なるテーマ、味わい。】

ベストサウンド部門: 死印

死印
色んな意味でヘッドホン推奨。

大抵はBGMに注目しがちなサウンド部門ですが、今回は環境音・効果音が素晴らしかった死印を選出。

本作はテキスト・イラスト・サウンドからなる、まぁ、構成要素としてはいつものADV感はあるんですが、そのサウンドの出来と使い所が素晴らしい演出となっていました。

BGMの出番も控えめなので、その分環境音などでもって、恐怖体験をより臨場感のあるものにしてくれているのです。 ここは、続編のNGにも継承されており、こちらも良かったです。

記事: 【「死印」素晴らしいアートとサウンドで魅せる、上質なホラーADV。】

死印 - PS4
エクスペリエンス
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ベストキャラクター部門: Borderlands 2

どうやったらこんなイカれた言動を考案できるのか、想像も付きません。

魅力あるキャラクターが登場するゲームとしては、今更感もあるボダラン2が受賞という運びに……。

本作は以前にもプレイ・クリア済みだったんですが、(細かい経緯は忘れましたが)ボダラン熱が再燃したので、改めて、PS4のダブルデラックスエディションでプレイし直したのです。

前回プレイ時は駆け足気味だったということもあって、今回はじっくりプレイしたんですが、いやはや、どいつもこいつもクレイジーで最高です! 特に武器屋のおっちゃん・Marcusの口調は長いこと口調が移ってしまいましてねぇ(だみ声で)。

再評価・再確認できたということもあり、本作も改めて思い出深い作品になってくれました。

特別賞: ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

ドラゴンクエストビルダーズ2
ゲーム自体も、それはそれは素晴らしいものでした。

最後に、個人的な思い入れ枠として……年の最後にやってきたDQB2が滑り込み受賞!

というのも、これはもう各記事・各所でさんざん言ってきたので、耳にタコができるどころか目にイカも発生してしまうかもしれませんが、11月に入ってから本当にゲーム運に恵まれなくてですね……。

買うゲーム遊ぶゲームどれもがバグまみれだったり、ストレスフルな仕様だったりで、相当うんざりしてたんですよ。

そこへ、最後の希望として(不安を抱えながら)手を出したのが、本作だったわけですが、これが不安など吹き飛ばし、ひたすら没頭でき、おまけに感動すら届けてくれる作品だったのです。

「じゃあその“ゲーム不運”がなければ受賞外だったのか?」というと、多分、そんなことはなかったと思います。

ゲームプレイの没頭感は凄まじかったですし、シナリオも演出と伏線の回収っぷりが素晴らしく、キャラクターだってみんな愛らしかったのです。 楽曲については、往年の作品の楽曲(そういえば5からの選曲が多かったかな)のものなので文句なし。

実に、ハイポテンシャルな作品だったのです。

しかしながら、1作品1部門の原則に則り、なおかつ、大いに荒んだ心を癒やし救ってくれた作品として……特別賞を授与するということになったのです。 本当にありがとう、DQB2! 君のおかげで気持ちよく年を越せるよ!

記事: 【「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」遊びの幅が広がり、やめ時に困る作品に進化。】

来年はバグ祭りにならないでほしいところ(切望)

なんというか、今年は年の終わりの失速感がヤバかったんですが、なんとか、最後の最後で大きく盛り返してくれたので一安心……。

とはいえ、度重なるバグとストレスの山に目が加速的に死んでいく体験は、もうこりごりです。 来年こそは品質重視で頼みますよ(;´Д`)

来年といえば、個人的にはMetro ExodusやAnthem、The Outer Worldsなんかの気になってしょうがないタイトルが控えています。 他にもSEKIROだのDMC5だのMHWの大型拡張もありますし……。

ともあれ来年末の選評で悩めるような、素敵な年になりますように! そして皆さんも良いお年を!